早春の日帰り 貴船・鞍馬ハイキング 2.

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鞍馬から攻めるか、貴船から攻めるか。
どっちにしても登り下りがあってしんどいのだが
どっちにしても怠けた足腰にはキツイのぉ〜(>_<)/

ってかすれ違う人、人、みんな鞍馬方面からやってくる。
もしかしてこっちはキツイコースなのか?
といっても今さら引き返せないから、イチニと、ひたすら足を運ぶ。

それでも不動明王さまにはちゃんと挨拶しとかなきゃ。
こんにちは〜♪
クスクス…なんか愛らしいお姿デスねvv
(笑ってないで早ぅ進まんかい!)
え?はぁ〜い。ふぅう〜〜 (涙)



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〈ローマ街道〉ほどの規模ではないにしろ、いにしえの都、京都には〈京の七口〉と呼ばれる七つの街道があったそうな。

そのうちの1つ鞍馬街道は、大原と同じく、若狭と京を結ぶ塩の道、魚の道でもあったが、有名なのは、表の街道ではなく、鞍馬山山中にある木の根道だろう。ご存じ、義経・牛若丸が剣の修行を積んだといわれる奇っ怪な道。

ひゃあ〜♪こんな所で鞍馬天狗と一緒に、飛んだり跳ねたりしてたのね?
牛若丸の10倍もあるアテクシは、跳ねるどころかスキップもできません。
気をつけないと、足元グネリ!松葉杖デス(笑)



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牛若丸が鞍馬天狗と出会った場所とされる〈僧正ガ谷不動堂〉
山岳信仰、山伏による密教も盛んだった鞍馬山は、
天狗の世界でも最高位の山の1つであったようで、
奥深い杉木立の中で、少年と天狗は、運命の出会いを果たすのでアル。
ああ〜なんてド・ラ・マ♪ (違!)

なるほど紋様が、天狗の持ってる団扇だね。
ここでは天狗=異形のモノ…ではなく、
山に住む精霊とされ、崇められたそうな。



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木の根っこというと、いつも当たり前のように踏んづけていて、
その姿カタチさえ見ることのない地味な存在だが、
鞍馬山の根っこの、なんと存在感があって雄弁なことだろう。

枯れ木のようでいてしかし、
そのうねり狂った1本1本に、確実に命が宿ってる。
なんか、スゴイ!


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ようやく鞍馬寺が見えてきました。
登りもキツイけど、実は下りの方がもっとキツクてヤバイ。
なんかヒザがカクカクしてきたよ〜(TOT)/

あまりこぅゆうのは気にしないタチだが、本殿前に立派な六芒星があったので、もしやこれは?!と立って、大きくノビ〜伸び〜の第一体操!(違!)

実際、鞍馬山 (貴船も) は、いま流行のパワースポットの1つとしても有名で、やっぱりこの六芒星の中心に立つと、大きな「気」を受けるという。鈍感なんで「気」は感じなかったけど、気分はよかったよ(^^ゞ 薄暗い山から明るい麓に降りて来た時は、温度はもちろん、フッと空気が変わったような感じを確かに受けたし。

何でも650万年前(!) 金星から〈サナト・クマーラ〉という宇宙精霊(!) が降り立ったという伝承もあり、それ_護法魔王を奉る神殿もちゃんとある。クマーラってクラ〜マ(鞍馬) などと笑ってはいけません。実はとっても霊験あらたかな霊山、鞍馬山なのデスvv う〜ん、事前に知ってたら、もっと真剣に伸びしたのにな(笑)



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普段、注意してみてるワケじゃないが、
こちらの狛犬ならぬ狛虎の、ムキムキゴリマッチョなお姿にはビックリ!
その背筋スゴイから!ロボットやし!でもカッコいいし!(笑)

鞍馬寺のご本尊の1つ、毘沙門天のお使いであるうえに、
毘沙門天の出現が、寅の月、寅の刻であったために
鞍馬山では特に大切に扱われているそうな。
あちこちの門をムキムキタイガーが守ってマスvv

さてここで2時。
うまい具合に予定通り。お腹の減り具合も予定通り♪
みんな空腹グゥぐぅグゥ〜〜〜
土産物屋の草餅は必死に無視して、さぁさご飯を食べにいくやさ!
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by giova21 | 2011-02-20 23:15 | にっぽんの休日 | Comments(0)

ラテンなジョバのお気まま日記♪


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