2010年夏 “青春きっぷ”で尾道&広島の旅 7.

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いろんな所で目にしてる〈厳島神社〉だが、
こぅして実際ホンモノを目の前にすると、ただならぬ荘厳さがありマス。
だって鳥居が海に建ってるんですよ?スゴイよね♪

だからか、外国人観光客も大勢訪れていた。
英語にイタリア、フランス、ドイツにポルトガル語。
世界大博覧会である。

アタシだって、もし伊国に海中に建つ大聖堂があったら、
兎にも角にも飛んでいって見ると思うし。
こぅ〜神秘的よね。世界遺産ってことを差し引いても。

もちろん日本人の団体さんも多くて、
みなさん、鳥居をバックに集合写真を撮るんだが、
さぁ〜シャッター切るで!ってとこで、
目の前をかわいいバンビがトコトコ通り過ぎていくワケです。

助手の人が、エサ片手にバンビたちを遠ざけ、
カメラマンは、グループが変わる度に同じ事を怒鳴る。
「はいっ!シカ見ないで!見ないの!こっち向いて!(TOT)/」
その必死度にかなりワロタ(笑)


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6時間周期でやってくる潮の満ち引き。ただいま干潮時デス。
なんか磯臭いなぁ〜と思った緑の絨毯の正体は、
干からびてパリパリになった海草の成れの果て…と思われる(笑)
海ってこんなに満ち干きがあるんだな〜ってビックリする。
まさに母なる海の息吹じゃないか。

この大鳥居、驚くべきことに、柱が地中に埋められているワケではなく、
こぶし大の石を7トン!も敷き詰め、千本杭という基礎を施した台の上に
6本の柱が互いを支えつつ、自力で建っているのだという。
お、恐るべし先人の知恵!!


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別館で〈カステル・デル・モンテの8のミステリー〉を書いたが、
ココ、厳島神社にも〈八にこだわる仕掛け〉があって驚いた。

朱塗りの柱が美しい国宝の廻廊だが(写真はWiki よりお借りしました)
その長さは東西あわせて百八間。
柱の間は八尺で、
その間に敷かれた床板は八枚。
社殿の突端、火焼前(ひたさき) から大鳥居までの距離、八十八間。

うぅむ!〈八〉って、洋の東西問わず、信仰的に大事な数なのね。
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by giova21 | 2010-08-21 23:01 | にっぽんの休日 | Comments(0)

ラテンなジョバのお気まま日記♪


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