魔法の国の魔法の舞台 ウィキッド
2010年 07月 03日
USJでプレ公演を見てから、ずっと観てみたかったウィキッド観劇デス。
うれしい〜〜デス♪
四季の舞台というと「ライオンキング」と「美女と野獣」を観てるが、どちらも善と悪がわりとハッキリと描かれてる。「ウィキッド」にも善い魔女、悪い魔女が登場するが、その境界線は極めて曖昧で、ストーリーの便宜上という意味合いが強いように思う。だからどちらの立場にも感情移入でき、深く感じ入る事ができるのだと思う。上記の2作とは全く別の感動をアタシは覚えました。
ダイナミックな舞台装置に華麗な衣装もシュテキ!だったが、それをいっそう輝かせる照明が素晴らしい〜〜♪なんでも800!もの照明が使われているそうだが、まさに一振りの魔法のように、劇的に世界を変える。目がくらむよぅだった。スゴイですね〜!
もちろん楽曲も素晴らしかったデス♪こぅゆう舞台を観ていつも思うのは「人の声」って、底知れぬパワーを持っている…ということ。だからね、ほら、わかっちゃいるけど、涙ぐんたりもするんです。
いや〜イイ舞台でした♪
観劇者にサービス券がついてたので、帰りにエノテカでもぅ1杯 (笑) 座って飲むのははぢめて!だったけど、意外にリーズナブルで、人も少ないしキレイだし、穴場かも、って思いました♪
世界中で公演しているから、いろいろな『オペラ座~』を観てみたいな~。
しかし、「焦る大空港線」ってタイトルいいですね~。
「踊る大捜査線」のBGM「ちゃんちゃんちゃっちゃっ♪」
を聞きながら文章を読み直してみます。
「オペラ座の怪人」も名曲オンパレードでイイですよね〜vv
師匠は映画版のサントラ買ってました(笑)
>「焦る大空港線」
ワハハ!!ちょうど映画も公開されたところで
ナイスタイミング!って自分でも思ってたんです(^^ゞ
自分的ツボを突っ込んでくれてありがとうございマス♪♪(笑)