2009年 プサンの旅 4 東莱温泉でひとっ風呂
2009年 11月 24日
その後、1800年代になると
日本人の手によって本格的な基盤が築かれたのだという。
なんか台北の新北投温泉みたいだね。
ソコで入った瀧乃湯は、
脱衣所と湯船が一緒の部屋にあってビックラこいたけど(笑)
田舎の湯治場のようなひなびた感が、
これぞ「銭湯」という雰囲気でグ〜♪であった。
今回もそんなジモティ度120%の所を目指したかったのだが、
お手軽メジャーな虚心庁〜허심청に行くことにしました。
Grand Hot Spring 〜〜!だれ?この手?
サイト見てもらったらわかる通り「健康ランド」だが、
風呂の種類がハンパなく多くて、無駄に広いのが男前である(笑)
湯に浸かりながら飲み物が飲めるコーナーもある!
え〜え〜?!ビールないの?って見たらBARが閉まってた(笑)
とにかく、こいは1日遊べますなぁ〜♪
いつも軽く流し、顔を洗ってからひと浸かり。
温まってから身体と髪を洗うのだが、
その調子で入ったら、先のおばさん、何やら話しかけてくる。
「ちゃんと髪も洗ってから入りなさい」
フム、どうやらそぅ言ってるみたい。
これから行かれる方。最初に「全部洗ってから」入りましょう♪
*洗う用のスポンジタオルと、上がってからの乾いたタオルは使い放題で用意されてます。後は己で用意していくべし。システムは日本のソレと全く同じなので困ることはありません。
風呂上がりのお約束♪ ああ〜ウマイ!(幸)
ただし__
ビールは安いが、その他のメニューはオソロシク高い!!
サービス料も取られるし……
5000Wでチゲが食べれるのに、
2万Wも出して「釜山」でソーセージを食うバカはいない。
立ち飲みの如く、ククク…とビールだけ飲み干し
そそくさ外の店に向かうあたしたちでした。