秋に行く岐阜の旅 妻籠宿 その2
2009年 10月 20日
同時に、農民にとっては険しい山中で共に働く家族の一員でもあった。
だから木曽には「ウマっこ」の工芸品がたくさんある。
よく見かける木彫りの馬〜木曽駒もだし
ここでは、花馬祭の馬をかたどったこより馬が実演販売されてました。
この子 (↑) は、ワラっこ馬(巨大!)ですが…(笑)
ヒノキの白とイチイの紅を、
毛糸のように織り込んだ伝統工芸品「ひのき笠」
あ、おっちゃんが1つ買ぅていった。
よかったね♪
見た目、杉さん、松さんしかわからんあたしには、
この山中に、一体どれくらいの種類の木があるのか皆目見当がつかない。
その中で、伐採を禁じられた特別な木があるらしい。
ヒノキ、ネズコ、サワラ、コウヤマキ、アスナロ
名付けて「木曽五木」
このうち、堅く、軽く、水に強い「ネズコ」を使った
「ねずこ下駄」も木曽の名産品のひとつ。
カラコロその音は、きっとこの町によく似合うことだろう。
どこ行っても店がたくさんあって、
わからんわ〜い!としてるうちに買いそびれてしまった(TOT)/
「すや」のソレが大阪高島屋で買えるので
(オイシイよ〜♪売り切れ御免の人気商品デス)
まぁイイか…と思ったものの…
こないに種類があるのを見ると、
どこぞで買ってくればよかったと後悔…
でも……
妻籠宿で買ぅたもの =>> 栗っ!!
おっちゃんが袋に詰めてたクリを買って帰りました。
これがね〜ホクホク甘くうまかったの〜
コレがニッポンの栗の味なのね(TOT)/