09’北京の旅5 広いぜ中国!北京でウイグル料理
2009年 05月 21日
彼女たちがセッティングしてくれたのは、サッカーの試合などが行われる「北京工人体育館」近くの新疆料理店。新疆(しんきょう)ってソレなんですか?!って無知なあたし(恥) 中国の西端にある、ウイグル自治区の事なんですね〜。その大きさ、なんと日本の約5倍!ギョエエ〜(お勉強はコチラ)
ホント中国って広くて、多種多様な民族がいるんだな。あたしのヤワな想像をはるかに超えるくらいたくさん。その中には政治的に難しい話もいっぱいあるだろうし。ムスリムのドームとかペルシャ語とか、一体ココはどこやねん!って。でも中国なんだよな…
でもって、こちらの名物料理といえばまたまた「羊」。さっきと同じような串が出てきたが、これは「ケバブ」って呼ぶのかな?こっちの方がもちょっとスパイシー。でもジューシーで美味しいのは一緒デス。コレはビールがすすむぜよ!とイイながら「新疆ワイン」ってのを飲んでみる。
ちょっと頼ンない味だけど(カベルネS)
思ったほど悪くはない。
なんと!ウイグルでは、世界のぶどうのほとんどが生育、ワイン発祥地のひとつとされているそうな。
さすがマルコ・ポーロも通ったシルクロードの地でアル!
こっちはウイグル風ナン。
ぶ厚く、小麦の味が濃い。
冷めるとクッキーみたく堅くなる(笑)
種類も恐ろしく多い、
ウイグルの主食でアル。
鶏肉とジャガイモの炒め物…
(だったっけ?(笑)
下にたっぷりスープを吸った
モチモチ幅広麺が隠れてて
コレがウマイのさ〜♪
と書いておきながら、実はお腹いっぱいでほとんど箸が進まなかったあたしたち。昼の羊もかなりセーブして、いけるやろ!って思ったんだけど、甘かったよぅです…。隣のKちゃん、幽体離脱しかけで、逝ったらアカン!と必死に現世に引き留めマス。
せっかくの集まりだったのに、あまり飲み食いできずにほんとうにゴメンなさい…(TOT)/
妖艶ダンサーズ見てたらお腹減るかと思ったけど(なんでやねん!)
ムリやったわ(笑) ※ショー付きだったんデス♪