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なぜ岐阜は揖斐の、そのまた奥の谷汲まで「わざわざ」来たか…というと……。
(冒頭からえらごっつ写真でスイマセン……)

昨秋、首が落ちそうなほど熟成(約1ヶ月)させたキジと雷鳥を食べる機会があった(↑)
キジは伊国で食べた事があるが、雷鳥って日本では天然記念物だよね(笑)
それより何より、熟成ジビエってこんな風味豊かになるんだ〜!!! とビックリした。

〈熟成ジビエ*要確認が食べれる店〉心斎橋 ピティリアーノ
日本で唯一と言っていい、トスカーナ州南部のマレンマ地方料理専門店。
食材のほとんどを伊国から取り寄せてます。




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で〜!この事を熱く友人に語ったら、
「好っきやろ〜〜?!」と、こんな雑誌を持ってきたのだ。
うおぉお〜〜!!巷ではもしかしてブームなの?ジビエって?!

で〜!この特集の関西編の冒頭を飾ってた店がオサレで美味しそうで、
ど〜しても行ってみたくなったのだ。
それが、ここ谷汲にある 里山きさらだったのです。





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思えば岐阜って、日本で8つある「海なし県」のひとつ。
ず〜っと昔から、鹿やイノシシを食べてきたに違いない。
それもごく普通に、身近に。

数年前から “ぎふジビエ” たるガイドラインを設け、県をあげて応援してるし、
こ〜した規格を通して供されると、アタシたちのような県外者も興味が沸く。
イイことだと思うな♪♪

ではでは、その自慢のジビエ、頂こうじゃぁあ〜あ〜りませんか!
こっから怒濤のメニュー紹介にいきまっせ〜(๑•̀ㅂ•́)و✧





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はるばる来たんだから、フルコース@ランチいただきますよ〜。

やさしいエキスが効いた本日のスープもだが、自家製スモークサーモンが………ウマ〜っ!!!!
こんな美味しいサーモン久しぶりだわ〜♪♪

酸味の効いたドレッシングもズバリ好みで、これはこの後の皿に期待が膨らみマス。




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自家製パンには鹿のリエットを添えて。
ヤバイやばい!これはワインが進んでしまう。

そう……ホントは車で来る方が断然便利な場所に店はある。
が〜〜〜!!ジビエ食べるのにワイン無しだなんて、そらぁ〜あまりに失礼っしょ?!
ってこともあって、青春きっぷな電車で来たというワケなのだ(^^ゞ
グラスワインなんてカワイイもんじゃなく、ボトルでいくで〜v




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さぁ〜来ましたよ。
これが店名にもあるシャルキュトリー(charcuterie(仏語)だ。

シャルキュトリーとは、パテやソーセージといった食肉加工品の総称なんだが、
こちら、オール“鹿さん”のドリームチームである。

鹿肉のなんたるかを語れるほど詳しくないけど、
どれも鹿肉だとは聞かなければわからぬほど、ある意味クセがない。
鹿肉の生ハム(右の黒いやつ)も、噛めば噛むほど旨みが出てきてウマシ〜!!
(これは若干“獣”の味がするかも。好きな人は好きな味)

生ハムといっても要はこれ、肉に塩をした古来からの元祖保存食。
この辺りの武将はきっと、戦の際には猪や鹿の干し肉を懐に忍ばせていたんじゃないかな〜。





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お次は鹿肉ラグーのパスタと、鹿肉(豚だったかも?!)ベーコンとカボチャのリゾット。

こちらもウマウマ〜!!!!
見た目と違い、とてもやさしい味で、スルスルお腹に入っていく。
あ〜やっぱワインがあってよかった〜(//∇//)





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そしてメインの鹿肉のロースト。

友人の友人の〜〜〜な繋がりで、猟師さんが撃った鹿肉を何度かもらったことがある。
部位やアタシの調理のマズさにもよるんだろうけど、これがまた固くてね〜。
どうしたもんじゃろ?!と頭を悩ませたものだが、これは……コレはっ……
ヒレ肉のごとく、溶けるようにや〜らか〜〜いっ!!!! (//∇//)

こんなに違うのね?ってくらい別次元 !!(@▽@)!! プラス“火入れ”も完璧!!
なぜサツマイモ?という付け合わせも、イモの甘みが肉の甘みを倍増させて超納得。

いやぁ〜オイシカッタ♪♪ホント、極上の赤身だった。
この肉ならレンガ大でもペロリといけると思うわ(笑)




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ううむ、希少な部位だったのだな。そら美味いはずだ。

猪や豚は脂が美味しいと思うんだが、鹿肉は脂身が少ない赤身。
だから調理も難しいんだと思った。
その分、ヘルシーな上に栄養分も豊富なんだって。

最近、ヘルシー肉としてラムも注目を浴びており、
近所のスーパーにオージー産のラムブロックが置かれるようになりビックリしてるんだけど、
鹿肉はそうはいかないから、この鹿づくしコースは貴重な経験でありました(๑˃̵ᴗ˂̵)و





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素朴なデザートもぬかりナッシング。
(欲を言えばアイス付き〜コン・ジェラートだと超◎(笑)

素材が良いから余計な事はしなくていいでしょ?というシェフの声が聞こえてきそうなほど、
全てにおいて味付けが必要最低限なシンプルさで、それがズバリ!ハマっている。
それがとってもアタシ好みで、だからか、最後まで美味しく平らげちゃった(^^ゞ

調味料やソースで食るのもアリだけど、素材で食べる。
これがやっぱ1番だと思う。

場所が場所だけに再訪する確率は高くはないけど、
ワインコインで食べれる“ジビエモーニング”も気になるので
機会があればまた是非行ってみたいと思います(๑˃̵ᴗ˂̵)و




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帰りのバスに乗り損ねたので、往復テクテク歩くことに。
あんだけ食べたから、ちょっと歩かないとね〜(^^ゞ
それに、大体において、往路より復路の方が早く感じるもの。
ほぅらもう、次の目当ての温泉だ。

食っちゃ飲んじゃの後に入浴していいのかは別として(笑)
奇しくもココが、2017年度50湯目のお湯であった。ヤッタ~ !!(≧▽≦)!!

なぜかBGMが80年代の洋邦楽で、懐かしさのあまりイントロクイズ。
おかげで長湯、身体もあったまったし、酔いもすっかり覚めました(笑)





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せっかくだから早めに大垣に戻り(といってもすっかり夜が更けてたが…)
んまぁ〜なんてカワイイお城なんしょ?という大垣城を拝見。

同じ金蝶でもどう違うのか「?」な 金蝶堂 を横目に、
名前に負けて金蝶総本家 でお菓子も買い(夏場の水まんじゅうが有名)、
帰阪列車でぐっすり寝るためにも居酒屋で地酒をひっかけ、
今回もまるまる1日、有効に使って楽しんだ青春きっぷの日帰り旅であった。





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最後の〆は、こちらに飾ってもらいましょう。
5歩で渡れそうな大垣城のミニ太鼓橋のそばにあった“玉突き場”
ビリヤードじゃなく玉突き。これ、萌えポイントね。

オマケに店名が“エグロ”
はしたないとは思うが、ど〜しても脳内変換“エロ●ロ”になって困った(笑)

いやいや、映画に出てきそうな、時がとまった玉突き場。
嫌煙なんてなんのその。きっと紫煙が渦巻く中で、
コンコ〜ンと小気味よい音が鳴り響いているのでしょう。











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# by giova21 | 2018-01-14 23:55 | にっぽんの休日 | Comments(0)
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今回の出発点は、いつも通り過ぎるだけではぢめて降り立った大垣駅。
なにもないから「ナイバラ」な「米原」と違い「街」です。

大阪からの車内を見渡すと、我々と同じ「青春きっぷ臭」を漂わせている人たちがチラホラ。
その人たちが大垣駅からダッシュかまして向かっていたのは樽見鉄道だ。
アタシはまだ利用したことないけど人気あるンだね〜。




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でも…忘れちゃいけません。
大垣から、もう1つ、カワイイ路線が出てるんです。
それがこの、養老鉄道

停まってる列車見て、妙なデジャブ感を覚えたのは、、、、
あれ〜〜〜?!この車両、関西圏の人には馴染みある、昔の近鉄電車や〜ん!!と。

そこまで鉄子じゃないから何系とかわかんないが、
とにかく、こ〜ゆ〜色の車両が走っていたのは覚えている。
それもそのはず、この養老線、近鉄グループ傘下の運営だった。




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ま、それはともかく、この養老線で終点「揖斐(いび)」まで乗りますよ〜♪

うへえ〜〜、普段、近鉄電車によく乗るし、内装もまんま同じだから、
シートに座ったとたん、ココが岐阜って忘れそう。
次って降りる駅ちゃう〜ん?!って(笑)




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落ち着いて車内を見渡すと、微笑ましいモノを発見!

ええ。車内吊りです、コレ。
でもよぉ〜っく見ると、お手製感満載!のコピー紙なカラーコピーだったのだ。
しかも「養老鉄道グッズ」に「スイーツ」ときた。
いいねいいね〜〜♪♪




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ほら、、、思わず買っちゃいました(^^ゞ

パッケージもほのぼのカワイイし、
何気ない黒糖の麩菓子なんだけど、とっても美味しかったよ。





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そんな楽しい養老鉄道に揺られること25分ほど。
終点、揖斐からコミュニティバスに揺られて、これまた25分ほど。
「谷汲」という所までやってきた。
あ、コレは、2001年に廃線になった「元谷汲駅」である。

当初、揖斐駅に無料のレンタサイクルがあったので、借りようとしたんだが、
駅長さんに「谷汲まで乗っていけますか?」と聞いたところ、
間髪入れずに 絶対ダメ〜〜!!!! って言われてしまった。

その剣幕にビックリしたけど、それもそのはず。
25分という所用時間より、S字カーブな山越えがあり、
こんなんママチャリで走ったら半日かかるわ〜〜という道だったのだ(^^ゞ

駅長さんが、何アホな事言ってるん?!と、血相変えたのも無理はない(笑)
っていうか、よくぞ止めてくれた!!
じゃないと、自転車乗ってたかもしれないから。




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その「元」谷汲駅には、昔の車両が展示されている。
これはね〜wikiにも載ってるからわかるよv

この赤いのは モ700系だ。




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「はっきり」じゃなくて「はつきり」(笑)

書体も時代を感じせるのは、510系 (↓)




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「丸窓」という愛称で親しまれたというが、どことなくマリン系。
海沿いをガタコト走ってると似合いそう。

アタシはこっちが好きだな〜♪

と、車両ファンが見たら喜びそうな駅舎を見学して、
いよいよ本日の本題。

数日前に降ったというドカ雪が日陰にまだ残っている中、
バスもないからテクテク歩いていくとするか〜。









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# by giova21 | 2018-01-12 22:02 | 青春きっぷの旅 | Comments(0)
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いつの話やね〜ん!!と自分でも突っ込みたくなるが、
あくまで備忘録なブログだから時系列無視!でイイのです(笑)
ど〜しても記しておきたいし(^^ゞ

じゃ〜ん!!!「ガラスの仮面展」です!(このサイト、いつまで残ってるだろう?)
え〜〜!!読んだことないの?って驚かれるほどアタシのガラカメデビューは遅かった。
キラキラ目玉な絵も200万%全く全然好みじゃなかったし、渋々手に取ったのだが………
そう…あとはご想像通り。話の面白さにドップリ毛根まで浸かってしまったのだ。

話が面白ければ、絵の好みなど後付けでどうにでもなるのだということをハッキリ悟りました(笑)

この3作、ほぼ同時期(1976年)から連載が始まったんだけど、
恐ろしい事にまだ続いてるのよね。
王家とエロイカはともかく、ガラカメだけは最終回を見届けたいわ。



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さて、このガラカメ展。
美しいカラーも含め、原画が多数展示されて見応えがあったのはもちろん、
特筆すべきは、グッズや販促物といった“脇役”が、ハラショーだったこと!

冒頭の写真も、ちゃあ〜んと“紫のバラ”になってるでしょ?(笑)
顔出し看板でしかめっ面して月影先生を気取ってる友人を隠してるのは、
舞台版月影センセを演じた一路真輝(野際陽子もよかったけど一路さんもイケてるやん!)




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会場となった伊勢丹京都内でのコラボメニュー。
よぉく見て見ると“カフェ・ド・ルル”って、ウエイトレス姿なロボット役した時の“ルル”だし、

“北島マヤと桜小路優のチーズバーガー&コーラセット” (2人の初デート)
“梅乃ばあやが好きなチーズケーキ” (亜弓さんがばあやのために買っていた)

などなど、知ってる人ならクスリと笑える小ネタ満載!(笑)



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グッズも突っ込みどころ満載!!!

ガラカメって、すごくショックを受けた時の表現方法として
「白目」になる画があるんだが、白目ばっかり集めたマスキングテープとか、
左上のファイルなんて中に白紙を入れると「白目」になるという懲りよう。

速見真澄の「升」もウケけど、傑作だったのは
おら〜こんなうめぇもん食ったことない〜!という「泥まんじゅう」
中見はクランチチョコなんだけど、思わず買いそうになったわ(笑)

これ考えた人たち、楽しかっただろうなぁ〜〜〜(//∇//)




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コップのフチ子ならぬ“コップのガラカメ”ガチャポンもあって、
お願いだから紫織だけは当たりませんように(笑)とやってみると、
うぉおお〜〜!!!なんとシークレットが当たりました!!

で、この人選がまたフルってた。
乙部のりえとか、尾崎一蓮とか、水城秘書とか、思い切って小野寺でもウケたと思うけど、
速見真澄の影の使者、聖唐人ですよ?!も〜〜シブすぎるっしょ!!
一瞬誰?と言われそうな、まさにシークレットなチョイスだわ。




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こんなモロモロに、本展と同じくらい盛り上がってしまった。楽しかった(笑)
途中までしか持ってないけど、ガラカメを読み返してみようと思った。

外に出ると、ちょうど京都タワーがキレイに見える時間帯。
ここね、改装してむっさキレイになりましたよ。
人も多いけど、1F、B1だけでも見てみて。




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# by giova21 | 2018-01-10 23:51 | アートなこと | Comments(0)

ラテンなジョバのお気まま日記♪


by giova21